稲城消防署にて上級救命講習に参加してきました。AEDや胸部圧迫法などとても勉強になりました。
上級救命講習
- 日時:2024年4月6日
- 場所:稲城消防署
講習の様子
参加しての感想
- 社員A
- 前職にてヘルパー2級を取得した際に基本救命講習+αを経験しておりましたが、今回の上級救命講習にて基本救命講習の再確認と新たに小児・乳児への救命方法、AEDを実際に使用しての講習を受けられた事が大変良かったと思っております。
基本救命講習を受けたのが、5年以上昔だったこともあり大分うろ覚えとなってしまっていた部分の補完が出来たことが助かりました。
車の免許を持っている人は、免許取得時に心臓マッサージと人工呼吸の方法は習っているかと思いますが、昔に免許を取得した方はAEDの使い方などは習っていないかと思いますので、改めて救命講習を受けてAEDの使い方だけでも覚えておいた方が良いかもしれません。
社員B- 始めて救命講習を受講しました。
知識ではなんとなく知っているつもりでしたが、いざ講習を受けてみると分かっているようで実はわかっていなかった!という内容が多くありました。
また、実習でも今までに体験したことのないAEDの使用方法や救助する一連の流れなど、普段体験できないことが学べとても有意義な時間となりました。
こういった経験をもとに、もしもの場面でも落ち着いて対応出来るように心がけていいけたらと思います。
社員C- 「救急蘇生法の指針 2020」に沿っての講習でした。時代背景により救命方法の指針も変わっていくということで、なるほど。と思いました。どんなことにも共通することかと思いますが、新しい情報への更新は大切ですね。
見たり読んだりでの知識から、実際に体験する。プロの手順をまじかでみることでの気づき。実物のAEDはこんなに音がするんだ。という緊迫感。この場合はどうするの?ということもその場で確認ができ、貴重な経験となりました。
AEDの設置場所やメンテナンスがされているものかを日常的に気を付けていこうと思いました。
社員D- 中学生の頃に一度、町内会が主催する救命講習に参加したことがありましたが、実際の救命措置の場面を想像すると、私が救命措置をすることが逆に何か悪いことが起こってしまうのではないかと怖いものと考えておりましたが、上級救命講習に参加することで、実際の場面で何をすれば良いのかを再認識することができ、私が救命措置をしても良いのだという自信につながりました。
また、AEDの使い方を学ぶことができたことも大変良かったです。自宅や職場の周りのAED設置場所を確認したいと思いました。
社員E- 難しかったです。恐らく全部は身についていないと思われます。
最初の一歩、駆け寄る、声をかける所から全て始まる
まずは一歩駆け寄り声かけをしてみましょう!