【システム管理者向け情報】現在、ウイルス添付ファイル付きメール対策システムを開発中です!!


こんにちは、システム・アローポーションの武田です。

システム管理者の方々へ朗報です!!

日々のウイルスメールの多さに頭を悩ませているシステム管理者の方、ぜひ注目してください。

今やセキュリティ対策は、システム管理者の重要な日常業務のひとつになっていますが、

コンピュータウィルスの約90%はメールによるものといわれています。

読んでいただけるシステム管理者の方に共通して多いのは、自施設(自社内)のメールサービスが外部レンタルサーバを利用しているという点だと思われます。
レンタルサーバでもウイルスメール対策サービスは色々あるかとは思いますが、効果が薄いサービスもあるようです。最近では外部インターネットへの出入り口対策としてUTMルータをウイルス対策の一手としてご導入頂いている施設(会社)様もいらっしゃるかと思いますが、それでも対応は難しいことがあるようですね。

実際に弊社のお客様でも問題になっており、レンタルサーバではウイルスが駆除されずに、クライアントにインストールされたウイルス対策システムにより、ぎりぎり水際でウイルス感染を防いでいるということがあります。クライアント側で何が起こるかわかりませんから、本来ならクライアントに届いてしまう前にウイルスメールは削除してしまいたいものです。

今まで

各クライアントPCへウィルスが到達する前に一元的なウィルス対策を

対策として、ウイルスメール駆除機能が強固なレンタルサーバへ移行するということも一手ではありますが、メール利用者が多い施設や会社では簡単にはレンタルサーバ移行には踏み込めないというのが実際だと思います。

そこで、弊社では現在、安価にお客様へご提案が可能なウイルス添付ファイル付きメール対策システムを開発中です。

システム概要としては以下を予定しています。

  1. 1. メール対策システムがセットアップされたクライアント端末を一台新規に設置して頂きます。基本的にインターネット接続可能環境への設置となります。
  2. 2. メール対策システムにお客様の施設(会社)で使用されているメールアカウント情報を一覧登録します。
  3. 3. システムを稼働させます。
  4. 4. システムが登録されたメールアカウント情報を元にメールサーバへ接続し、添付ファイル付きメール対象にウイルスチェックを行います。
  5. 5. ウイルス感染が発覚した該当メールはメールサーバより削除が行われ、その旨をユーザに通知します。
  6. 6. ユーザはウイルスチェックが行われたメールだけを受信するので、よりリスクを減らした状態のメールを受信することができます。
  7. 7. システムは常に巡回して、メールサーバへ問合せを行い続けます。
弊社のウィルス対策システム

ウイルスチェックシステムには世界中で利用者が多い、有名なウイルスセキュリティシステムを利用しており、弊社や弊社のお客様にも導入しておりますので、ウイルス検知能力は弊社お墨付きです。実際に、今は弊社内でテストを行っておりますが、効果はしっかり出ておりますのでご期待ください。

弊社のウイルス添付ファイル付きメール対策のメリットは何と言っても、今現在のお客様の環境を何も変えずに、機能を追加できる事でしょう。実際に他社からも多機能な対策システムは出ておりますが、レンタルサーバを利用されているお客様には機能が複雑で、値段も見合わないのが現状であると思います。

近々商品化を目指して鋭意開発をしておりますので、もうしばらくお待ちください!

ただ、待てないお客様のお問い合わせも歓迎しておりますので、待ちきれないお客様はどうぞお気軽にお問い合わせください。

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